ホルモンバランスを整えてバストアップ

授乳後のバストアップ 対策 (106日目)

   

授乳後のバストアップ
可能です。

授乳後にバストが小さくなったり、
垂れてしまったり、
ハリがなくなってしまう原因は


1、授乳を終えることによって乳腺が壊れてしまう。
2、お乳を搾るときに力を入れすぎる事でバストの脂肪や
  バストを吊り下げている靭帯が破壊されてしまう。
3、出産、授乳を終えることで女性ホルモンが減少する。

といわれています。

また、バストカップが変わったり
授乳用のブラジャーを授乳後も使用するなど

バストにあっていないサイズの
ブラジャーが、バストの形を崩してしまう
原因にもなります。

授乳後にもハリのあるバストを保つための方法を
挙げてみました。

1、授乳中からしっかりとケアをする。
  
バストアップのために胸筋を鍛えるエクササイズや
   ※参考→バストアップ エクササイズ
女性ホルモンの分泌を整えたり、
バストのハリを保つマッサージ、
   ※参考→女性ホルモンに働きかけるツボ
   ※参考→バストの張りを良くするツボ

また、乳腺の発達を促すマッサージなど

授乳中から行う事で
乳腺が役割を終え破壊されるのを
防ぐ効果があるそうです。

また、バストの仕組みを理解し
ケアを心がける事で、バストの脂肪や
靭帯が壊れてしまう事は防げます。

授乳中は母乳が詰まったり
バストが張って痛んだり

バストに関しては
通常とは違うトラブル、不快感も少なくありません。
ストレスをためない事も
ケアのひとつですね。

2、バストにあった下着をつける。

バストの形は意外にも
下着の影響を強く受けます。

サイズの合わない下着は
バストアップを阻害するどころか

バストのサイズダウンや
形が崩れてしまう原因になってしまいます。

逆に、正しいサイズのブラジャーを
正しく着用する事で
バストアップすることも可能です。

下着を購入する際は店員さんに
サイズをちゃんと計測してもらい
試着をしてから
購入する事をおススメします。

3、体の中から整える。

私が挑戦しているバストアップ法
『 元薬剤師が女性ホルモンの知識を活かし遂に導き出した豊胸・バストアップ法 』

で紹介されている
バストアップに有効な
ハーブのサプリメント。

授乳後のバストアップにも有効なのか
著者の三浦さんに問い合わせてみました。

↓↓以下、引用です↓↓

授乳を完全に終わられた後でしたら可能性はございます。
同様の方で成果を出されてる方はおられます。
ただし、100%の成果を保障するものではございません。

--引用ここまで--

ということです。

このマニュアルは、女性ホルモンが
急激に少なくなる閉経までは
効果があると評判のマニュアルなので

40代、50代の女性にも
挑戦している方が多数いるのだと思います。

ところで、気がつきましたか?

紹介した授乳後の
バストアップ対策を見ても

今現在、私たちが行っている
バストアップ法とあまり
変わりはありません。

授乳中にはサプリメントは
控えた方がいいと思いますが

脂肪が壊れないように
優しくマッサージするのは
通常時も授乳時も同じですし

下着選びは今も大切です。

常日頃から、
ケアをしっかり行う事で
バストの状態や自分にあった方法を
見つけることができます。

先日の冒頭で紹介した
美容外科の先生がおっしゃるように

3ヶ月で母乳を止めるか
どうするか。

私はそのときのバストと相談して
決めたいと思います。

子供を生んでも
綺麗な女性でいたいですね(^^♪

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