授乳後のバストアップは
可能です。
授乳後にバストが小さくなったり、
垂れてしまったり、
ハリがなくなってしまう原因は
1、授乳を終えることによって乳腺が壊れてしまう。
2、お乳を搾るときに力を入れすぎる事でバストの脂肪や
バストを吊り下げている靭帯が破壊されてしまう。
3、出産、授乳を終えることで女性ホルモンが減少する。
といわれています。
また、バストカップが変わったり
授乳用のブラジャーを授乳後も使用するなど
バストにあっていないサイズの
ブラジャーが、バストの形を崩してしまう
原因にもなります。
授乳後にもハリのあるバストを保つための方法を
挙げてみました。
1、授乳中からしっかりとケアをする。
バストアップのために胸筋を鍛えるエクササイズや
※参考→バストアップ エクササイズ
女性ホルモンの分泌を整えたり、
バストのハリを保つマッサージ、
※参考→女性ホルモンに働きかけるツボ
※参考→バストの張りを良くするツボ
また、乳腺の発達を促すマッサージなど
授乳中から行う事で
乳腺が役割を終え破壊されるのを
防ぐ効果があるそうです。
また、バストの仕組みを理解し
ケアを心がける事で、バストの脂肪や
靭帯が壊れてしまう事は防げます。
授乳中は母乳が詰まったり
バストが張って痛んだり
バストに関しては
通常とは違うトラブル、不快感も少なくありません。
ストレスをためない事も
ケアのひとつですね。
2、バストにあった下着をつける。
バストの形は意外にも
下着の影響を強く受けます。
サイズの合わない下着は
バストアップを阻害するどころか
バストのサイズダウンや
形が崩れてしまう原因になってしまいます。
逆に、正しいサイズのブラジャーを
正しく着用する事で
バストアップすることも可能です。
下着を購入する際は店員さんに
サイズをちゃんと計測してもらい
試着をしてから
購入する事をおススメします。
3、体の中から整える。
私が挑戦しているバストアップ法
『 元薬剤師が女性ホルモンの知識を活かし遂に導き出した豊胸・バストアップ法 』
で紹介されている
バストアップに有効な
ハーブのサプリメント。
授乳後のバストアップにも有効なのか
著者の三浦さんに問い合わせてみました。
↓↓以下、引用です↓↓
授乳を完全に終わられた後でしたら可能性はございます。
同様の方で成果を出されてる方はおられます。
ただし、100%の成果を保障するものではございません。
--引用ここまで--
ということです。
このマニュアルは、女性ホルモンが
急激に少なくなる閉経までは
効果があると評判のマニュアルなので
40代、50代の女性にも
挑戦している方が多数いるのだと思います。
ところで、気がつきましたか?
紹介した授乳後の
バストアップ対策を見ても
今現在、私たちが行っている
バストアップ法とあまり
変わりはありません。
授乳中にはサプリメントは
控えた方がいいと思いますが
脂肪が壊れないように
優しくマッサージするのは
通常時も授乳時も同じですし
下着選びは今も大切です。
常日頃から、
ケアをしっかり行う事で
バストの状態や自分にあった方法を
見つけることができます。
先日の冒頭で紹介した
美容外科の先生がおっしゃるように
3ヶ月で母乳を止めるか
どうするか。
私はそのときのバストと相談して
決めたいと思います。
子供を生んでも
綺麗な女性でいたいですね(^^♪