女性ホルモンに作用するツボの紹介 続編
今回は背中やお腹のツボです♪
・・・一つ問題がありました。
背中の指圧がしにくいです…^_^;
場所も何となくしかわかりません…
それでも、全くできないわけではないので
気持ち良い範囲で頑張ってみてください☆
誰かに指圧指圧してもらうのもいいですね♪
*☆女性ホルモンに働きかけるツボメニュー ~背中・お腹~☆*
・ 関元 ( かんげん )
・ 身柱 ( しんちゅう )
・ 膈兪 ( かくゆ )
女性ホルモンの分泌を促したり、
バランスを整える効果があります。
バストアップの他、生理痛や月経不順などの
婦人科系疾患、
また腰痛、冷えにも効果があります。
関元(かんげん)はヘソの下3寸の位置あります。
おヘソと恥骨の間を5等分したときに、
ヘソから3つ分下がったところです。
丹田(たんでん)とも呼ばれています。
関元を刺激しながら腹式呼吸をすることで
女性ホルモンの大敵とされる
ストレスや疲労にも効果があるとされています。
女性ホルモンや新陳代謝に働きかけるツボです。
首の付け根にある骨の出っ張りから下へ
背骨の突起を数えたとき、
3つ目の突起を越えたところ、
( 3つ目と4つ目の間 ) にあります。
女性ホルモンへの効果の他、
子供の体を丈夫にする効果もあり
毎日刺激することで健康増進効果があるとされています。
また、集中力を高める効果もあるそうです。
弱い指圧や、なでる程度で十分です。
自律神経を整えることで、
女性ホルモンに働きかけます。
首を前に倒したときに出てくる
首の付け根の一番高い出っ張りから下へ
背骨の突起を数えて7番目と8番目の間から
指2本分外側(左右)にあります。
簡単な探し方は、腕を下ろした状態で
左右の肩甲骨の下の角を結んだ線と、
背骨の縦の線が交わるところが
7番目、8番目の背骨になるので
そこから指2本分外側です。
膈兪はしゃっくりを止める効果もあります。
また、別名を血会 ( けつえ ) といい、
月経不順など血に関する病に
効果があるといわれています。