マッサージをする際に
取り入れてみようと思い
バストアップの 『 ツボ 』 を調べてみました。
意外とたくさんありました。
まずは、女性ホルモンに働きかけるツボです。
*☆女性ホルモンに働きかける ツボメニュー ~バスト周辺~☆*
・ 壇中 ( だんちゅう )
・ 天枢 ( てんすう )
・ 膺窓 ( ようそう )
女性ホルモンの働きを促進させるツボです。
左右の乳首を結んだ線の中央にあります。
骨と骨の間で、指で押すと少し痛みを感じるところです。
女性ホルモンの働きを促すため
バストアップ効果のほか、
肌を美しくする効果もあるそうです。
またストレスを和らげる効果もあります。
腸の働きを整え、新陳代謝の促進させ、
女性ホルモンの分泌を促します。
おヘソの両脇、指3本分
外側に離れた位置にあります。
このツボは腸に働きかける重要なツボでもあるため
腹痛を和らげたり、便秘や
胃腸からくる口内炎にも効果があります。
指圧したとき硬い感じがしたり、
痛みを感じたら
ゆっくりとカタマリをほぐすように
やさしく刺激すると同時に
周辺をマッサージしたり
温シップなどで温めることでも内蔵の機能が高まり
女性ホルモン他、全身の調整ができます。
乳房周辺の血行や、代謝をよくし、
乳腺の働きを促進させ、ホルモンの分泌を活性化する
効果があります。
鎖骨と乳首の間(第3肋骨と第4肋骨の間)の
乳頭線上に位置します。
鎖骨の下から肋骨をたどっていくと
3番目の肋骨の下が乳房の付け根
( 乳房の始まりの部分 ) になります。
その位置で人差し指と中指を揃え
軽くゆっくりと押します。
母乳の出が悪いときや、胸や乳房が痛いときにも
効果があるそうです。
蒸しタオルを当てたり、
乳房の付け根に沿ってさすることでも
血行促進などの効果があります。