大胸筋のエクササイズ
『 アイソメトリクス 』 について
先日ご紹介しましたが、
もしスポーツクラブなどで、マシーンを使い
大胸筋を本格的に鍛えよう!!
と言うのでしたら
一つだけ注意点があります。
姿勢です。
間違えた姿勢で
大胸筋のエクササイズを行ってしまうと
おっぱいが4個になるんです…Σ(`□´;)
4個になるわけはないのですが、
おっぱいの上にポコッという
張りがでます。
なぜ張りがでてしまうのかと言うと
同じ大胸筋エクササイズでも
大胸筋の上部を鍛えるか、
下部を鍛えるかで方法も結果も
異なるからです。
大胸筋のトレーニングで代表的な
チェストプレスといわれる、
よく見かける定番のマシーンや
ベンチプレス
またはダンベルを使った
大胸筋エクササイズ
そして、合唱のポーズでも
全てに共通しています。
ポイントは
肩甲骨と肩甲骨を寄せます。
( 肩が上がらない程度 )
左肩、背骨、右肩でアーチを作る
イメージです。
チェストプレスなら
この姿勢をキープしたまま前へ
ウエイトを押し出します。
このとき肩が前に出ないように気をつけます。
ベンチプレスのように仰向けになって行う
ダンベルエクササイズでも、寝ながら
この姿勢をキープし行います。
ここまでくると結構マニアックですね^_^;
わかりにくいと思いますので、
もし、スポーツクラブなどで
大胸筋を鍛えるぞ!!とお考えなら
ぜひ、ジムのトレーナさんと相談して
正しい方法を教わってください。
私が前、受けていたトレーナさんは
ボディービルダーの
チャンピオン経験者の方でした。
歩く筋肉標本と呼ばれていました^_^;
バストアップがしたいと
トレーナーさんに注文する女性は
結構いるそうです。
バストの張りを保つためにも
下垂防止のためにも
大胸筋エクササイズは有効です。
気になる方はぜひ
トライ♪してみてください(^^♪